徒然なるままに

気づき、思ったことなどを書いていきます

理想の自分or他人が心の中にいて導いてくれるように

嫌なことがあってへこたれそうな時、手を差し伸べてくれる人が身近にいたらへこたれないケースも多いだろう

 

しかし手を差し伸べてくれる人励ましてくれる人が身近に居ない人も多い

 

そんな時こそ妄想の力を借りた方が良いと思うのだが、その方法に気づけて実践して効果がありそうなので殴り書きメモ。

 

とりあえず、

いわゆる応援してくれる人を繊細に妄想で作り出す。

チベット密教のタルパみたいな。

 

この応援してくれる人は辛い時に頑張れよ!みたいな感じでリアルに励ましてくれる人。

重要なのは、妄想を超えた感覚でいること。妄想と認識できてたら効果ない。自分で自分を励ますのとは異なってあたかも他人に声かけられているような感覚になることが重要。

この時この励ます人が、自分でも問題ないが、出来るだけ今より離れている、理想の自分であることは最低条件。

 

ちなみに自分なりのコツとしては、今いる場所にその人がいる妄想はしにくい(今見えてる場所にその人がいないことは見たら認識できてしまうから、隣にいて励ましてくれるとかは難しくなる)ので、今いる場とは全く違う場所、例えば家の中にいたとしたら、目を閉じて異世界の青空の下をイメージする。そしてセットでその人を妄想する感じ。

あと空想上の人が良い。たとえば俺は松岡修造好きだけど、松岡修造を妄想して、異世界で隣に召喚して励ましてくれても、実際の松岡修造じゃないことは認識しやすい。なんたって松岡修造は今現実にいるんだから。

だからこそ、妄想の世界に住んでいる空想の人ってのがベスト。その空想の人はその異世界のオリジナルな住人だから。

 

現実逃避に近いっちゃ近いが違う気がする、現実が嫌になって妄想で理想の世界を作ってそこに逃げる現実逃避とは異なり、妄想の世界に一旦ワープしてイマジナリーフレンドに励ましてもらって、また現実に戻ってくる感じ?

現実に向き合える方法。

 

なかなか難しいかもしれないが効果はあるので習得したい。 以上殴り書き。