徒然なるままに

気づき、思ったことなどを書いていきます

いかにブログ執筆を継続できるか

記念すべき、2つ目の記事だ。

飽き性の俺にとっては最初の記事より2つめの記事の方が記念すべきものだと思う。

 

ブログ記事執筆という、せっかく見つけた続けられそうな創作活動を三日坊主では終わらせられない。

この記事は、そんな自分に向けて書く。

 

というわけで

どうすれば書き続けるか、習慣にする方法を今段階で気づいたこともあるので箇条書きにする。

 

・とりあえず思いついたことははてなブログのアプリの下書きに書き殴る。暇になったらそれを読み返す。

 

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/id583299321

アプリはやはり使いやすい。

webだとSafari開く→ブログにアクセス→記事執筆という流れが、アプリなら開いてすぐ記事を書ける。この差は大きい。

今はTwitterを開くかの如く、立ち上げて書き殴る癖がつきつつある。

言うならば文字制限のないTwitterのような感覚。

そのくらいスムーズに取り組めている。

 

そうして書き始めた下書きは、暇なときに読み返してみる。

読み返せば気になるところが見つかったり、続きを書こうという気持ちが湧いて、また続きを書ける。

とりあえず書き殴るという行為も大事だし、読み返すという行為が大事で、これがないとおそらくまた三日坊主になってしまうだろう。

 

・書きたいことがはっきりしてなくてもとりあえず書きはじめる

 

ブログを書きはじめてわかったことは、書いているうちに思考が発展して、あれも書きたいこれも書きたいってなる。

やっぱり書くってアクションを取ることは大きい。書くことで思考が整理されるってのはマジのような気がする。

とりあえず書きはじめれば思考が止まらなくなる。途中で着地点も見えて来る。

 

・自分に向けて書く

 

自分に向けて書くことがブログモチベを保てている理由だろう。今のところ、誰かに読まれたい、収益を高めたいと言う思いはないと言える。ほぼ俺が俺の為に書いてる状態。

 

自分に対して書く=自分の為になるアクションとしてやってるから書くだけでメリットがあると感じるし、何を書いてもいい、思っていることを書いたらいいと言う自由さとシンプルさが、自分の面倒くさがりな性格のハードルを下げてくれる。

これがもしPV等を意識して、「有益な情報を提供しなければ…」、「見てくれる人を楽しませなければ…」といった思考で取り組めば、自分のやりたくないこともやらないといけなくなる。

自分の中でやりたくないことをやるというのは労働の特徴であり、労働のデメリットの一つだから、今あるようなモチベがなくなるかもしれない。労働という認識を持った瞬間、脊髄反射的にモチベが下がる厄介な性格をしているから。

 

とりあえず、俺が俺の為に書く。その結果、ニッチになってしまうかもしれないが、俺と同じようなことを考えていたり、同じことで悩んでいたりする人が見て有益だと感じてくれたらそれでいい。

いずれブログ書くことに慣れ、習慣化し、ノウハウも学べたら、そのときにPV気にしたらいい気がする。

 

 

 

ひとまず、以上の点に気をつけて書いていきたいと思う。またブログ執筆を継続できるような自分なりのコツを見つけたら書こう。