徒然なるままに

気づき、思ったことなどを書いていきます

仕事がつまらない自分は起業すべきなのか

いつも通りのテレワーク。今日は仕事が少なかった。

やっている仕事は単純作業に近く、興味もあまりないので、自らタスクを探すようなこともせず、横になっていた。

こういった勤務態度は過去上司に面談で指摘されている。それも優しく。

でも直さない。ダメ会社員。

 

きっと自分が仕事にしっかり向き合えないのは、心の底からやりたい仕事でないからなのだろう。

その、心の底からやりたい仕事をするのは今のままでは難しい。

特に会社員は自分の為に働くというより会社の為に働いている感覚はどうしても拭いにくい。

会社の為に働いて、そこで出た利益から少し頂くイメージだ。

そんなイメージだとなんだかやる気が出ない。

甘えと言われても仕方がないが、なかなかそのやる気の無さから脱出できない。

 

解決するには、自分の為に働ける、自分が稼いだ分がそのまま自分に入る、

起業やら個人事業主になる必要がありそうだ。

幸い、自分にはやりたいビジネスがいくつかある。

貯金もそこそこあるから数年は自分のやりたいことに集中もできる環境もつくれる。

なんとなく答えは出ている。一度きりの人生だし、チャレンジすべきなのだろうという答え。

 

なのに動けない。会社を辞めない。

自分が仕事を辞めた時に、本当に積極的に動くことができるのかということが疑わしい。

今日も、定時に仕事終わってもその後は寝てるかYouTubeかテレビか。毎日これだ。

こんな自分だから、仕事を辞めても夢に向かって動かずひたすらダラけるのではと想像してしまう。

事実、大学の暇な時間もそうやって過ごしていたっけ。

 

夢があって、時間もあって。

副業として始めたらいいのにそれすらしない。

 

なのに夢は大きい。なりたい自分像も立派だ。

現実と夢のギャップが大きい。そのギャップの大きさを感じ、やりたいことへのやる気もなくす。

 

こんな状態が、もう数年続いている。

軽い鬱なのだろうか。

 

いつかこの現実から脱出できるのだろうか。

clubhouseを使ってみるの巻

最近(2021/01/29執筆時)話題のclubhouseという音声ベースのSNS。有名人やインフルエンサー、ITベンチャー等の偉いっぽい人たちがこぞってはじめていて、さらに招待制ということで話題になっている。

 

幸い友人が誘ってくれたので自分も使ってみた。

(ちなみにメルカリ等で1人2枠の招待権を7000円近くで販売できるらしく、その友人に許可を得て出品しかけたものの電話番号晒すのが怖くなって結局やめた)

↑晒さなくてもよかったらしい。売ればよかった。

 

とりあえず始めてみるも序盤は友達と会話ばかりしてたのでLINE通話と大して変わらない。

ただ、その会話に友達の友達とかも参加してきて、ついには友達の友達の友達も参加してきたりした。"友達の友達"と"友達の友達の友達"がワイワイ話し始めて、ただただ辛かった。赤の他人同士の会話を聞かされる感じで、でも抜けたらバレるからなかなか抜けづらいし。

人見知り極めてるような自分にとってキツイ時間だった。

 

そういった使い方よりは、芸能人やらインフルエンサーたち同士の会話を聞くという使い方が主流になっていて、起業にほんの少し興味があったのでベンチャー企業の偉い人がスタートアップの質問募集みたいな部屋があってそこに入ってみる。

自由参加で話聞けて、手をあげるというアクションをするとその会話に参加できるみたいな仕組みらしい。

聴き始めて、こちらもなんだかどうでも良くなった。(結局自分が起業にそこまで強い興味がないこと原因かもしれぬが。)

いや、確かに学びはあるのだけど、そこまで興味のないセミナーの最後の質問コーナーで自分とあまり関係のない質問とそれに答える講演者のやりとりがずっと続くイメージ。

質問者特有の悩みやら質問について話すわけなので、すぐメモすべきような価値ある情報はなかなか出ない。抽象化して自分に役立てることができたら有益なのだろうが、それならYouTubeで自分の興味あるお題のオンラインセミナー受ける方が効率よく有益だろう。

オンラインセミナーなんて受けたことないけど。

 

次に芸能人同士の会話を聞く。

たしかに世間話というか、テレビの共演者たちは楽屋でこんなこと話してるのかな、みたいな雰囲気でファンにとっては貴重なのかも。

しかしこういう会話、もうYouTubeとかで例えばゲーム実況やってる芸人さん同士のコラボなんかでよくみる風景とそこまで変わらない。。

というか、こういうのって有名人がラジオで仲良い芸能人を呼んで何気ない話をするみたいなことで、体験済みの感覚だった。ただ、そこに他の芸能人が飛び入り参加したり、一般人が参加したりできるのはラジオより自由だけど。

 

 

あくまで自分の観測範囲だけの話だが、今のところclubhouseすげー!ってなることはなかった。

システムの革新的な部分はそこまで見つけられず、単純に招待制ということ、そして何より最初に芸能人やインフルエンサーがこぞって始めたから盛り上がってる感じ。

ただ、まだ始まったばかりだし、今後成長していくのだろう。

流石に今の段階でどうこう語ったこの話は参考にならない気がする。

 

ちなみに、友達の友達とかがグループトークに参加して来る特色があるのでアマングアスとかそういうゲームの人数集めとかにちょうどいい感じもした。

 

 

いかにブログ執筆を継続できるか

記念すべき、2つ目の記事だ。

飽き性の俺にとっては最初の記事より2つめの記事の方が記念すべきものだと思う。

 

ブログ記事執筆という、せっかく見つけた続けられそうな創作活動を三日坊主では終わらせられない。

この記事は、そんな自分に向けて書く。

 

というわけで

どうすれば書き続けるか、習慣にする方法を今段階で気づいたこともあるので箇条書きにする。

 

・とりあえず思いついたことははてなブログのアプリの下書きに書き殴る。暇になったらそれを読み返す。

 

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/id583299321

アプリはやはり使いやすい。

webだとSafari開く→ブログにアクセス→記事執筆という流れが、アプリなら開いてすぐ記事を書ける。この差は大きい。

今はTwitterを開くかの如く、立ち上げて書き殴る癖がつきつつある。

言うならば文字制限のないTwitterのような感覚。

そのくらいスムーズに取り組めている。

 

そうして書き始めた下書きは、暇なときに読み返してみる。

読み返せば気になるところが見つかったり、続きを書こうという気持ちが湧いて、また続きを書ける。

とりあえず書き殴るという行為も大事だし、読み返すという行為が大事で、これがないとおそらくまた三日坊主になってしまうだろう。

 

・書きたいことがはっきりしてなくてもとりあえず書きはじめる

 

ブログを書きはじめてわかったことは、書いているうちに思考が発展して、あれも書きたいこれも書きたいってなる。

やっぱり書くってアクションを取ることは大きい。書くことで思考が整理されるってのはマジのような気がする。

とりあえず書きはじめれば思考が止まらなくなる。途中で着地点も見えて来る。

 

・自分に向けて書く

 

自分に向けて書くことがブログモチベを保てている理由だろう。今のところ、誰かに読まれたい、収益を高めたいと言う思いはないと言える。ほぼ俺が俺の為に書いてる状態。

 

自分に対して書く=自分の為になるアクションとしてやってるから書くだけでメリットがあると感じるし、何を書いてもいい、思っていることを書いたらいいと言う自由さとシンプルさが、自分の面倒くさがりな性格のハードルを下げてくれる。

これがもしPV等を意識して、「有益な情報を提供しなければ…」、「見てくれる人を楽しませなければ…」といった思考で取り組めば、自分のやりたくないこともやらないといけなくなる。

自分の中でやりたくないことをやるというのは労働の特徴であり、労働のデメリットの一つだから、今あるようなモチベがなくなるかもしれない。労働という認識を持った瞬間、脊髄反射的にモチベが下がる厄介な性格をしているから。

 

とりあえず、俺が俺の為に書く。その結果、ニッチになってしまうかもしれないが、俺と同じようなことを考えていたり、同じことで悩んでいたりする人が見て有益だと感じてくれたらそれでいい。

いずれブログ書くことに慣れ、習慣化し、ノウハウも学べたら、そのときにPV気にしたらいい気がする。

 

 

 

ひとまず、以上の点に気をつけて書いていきたいと思う。またブログ執筆を継続できるような自分なりのコツを見つけたら書こう。

少しでも充実した人生を目指して

ブログを書こうと思う

 

元々文章を書くのは下手で、面倒なことだと思っていたからブログというものを書こうなんてことは今日まで思わなかった。

それでも、iPhoneに思ったことを書き殴る癖はあったので、書くことに対して自信はなくとも障壁はないことに最近やんわりと気づく。

その癖をメモからブログに変えれば良いのではと思い立ったのが今日。メモだとどうしても自分だけのものだから甘えてしまい、後から読み直しても分かりにくい内容になってしまうが、ブログになれば別だ。

世界に公開するわけだ。他人から見られるかもしれない。そういった圧があると、自分用のメモにいつも書いていた、読みにくかった作文にも気合が入る。今の時点でいつもよりだいぶ綺麗に書けている。

 

このまま続けていきたい。三日坊主な自分が続けていけるかは分からないが、このまま記事を積み重ねることができたら大きな自信になるかもしれない。文章力もきっと上がると思う。

 

・ブログを立ち上げたきっかけ

 

大学卒業後、入社した会社がホワイトで定時に退社できるまでは良かったものの、帰宅してからの時間はひたすらおかず探しとオナニーだけに消費して、後は横になったまま、お笑い系のテレビやらYouTubeやらを見て楽しんではいるものの、無意識に画面の中の輝いている人たちと今の自分と比較してしまって鬱蒼とした気持ちになっていた。休日もほとんどそんな過ごし方で、この充実してなさを埋めようとして夜更かししてしまい、会社で寝るというていたらく。

 

それでも「このままじゃあかん」という危機感はあり、重い身体に鞭打ちYouTuberになろうとしたり、プログラミングを学ぼうとしたりしたけども、すぐ面倒になって諦めてしまった。読書習慣も身につかないし筋トレも続かないからブクブク太った。最近は銭湯に行くのが恥ずかしい。

ゲームもドラマもアニメも映画も、集中するのが面倒で楽しめない。(何故か漫画は読める)

その点オナニーならすぐ気持ちよくなれるし、テレビやYouTubeならすぐ面白くなれるから、そればかりの生活にどうしてもなってしまう。

 

こんな感じで自堕落な生活と何かしたいという気持ちに挟まれ、何かしたいのに何もできていないもどかしさに苦しんでいた。

 

そんな中漫画が読めたのが救いだったと思う。

結果として福本伸行の「天」という漫画に救われた。久しぶりに読み返した作品だが、最終巻の赤木とひろの会話に改めて深く感動してとにかく動こうという気持ちになれた。

最近YouTubeとかで、マコなりとかの自己啓発系の動画を見て、アクションプランとやらをやってみてもなかなか身につかなかった自分でも、「天」の最終巻読んだら一発で意識が変わった。この漫画については、自分と同じような自堕落な生活を送りつつも危機感を持ってる人に強くオススメなので、また今度詳しく書きたい。

 

こうして何か始めようと決意して、面倒くさがりな自分でも続けられるもの。つまり低エネルギー低コストで出来ることを考えた。

思いついたのはYouTubeでただひたすら駄弁る動画。でも自分に自信がないから顔出しも難しいし、声聞かれるのもきつい。他には株始めようとしたけど、仮想通貨で300万くらい大損くらったこともありなかなか踏み出せず、、

 

みたいなこと考えているうちに、普段しているメモ書きを思い出す。散々習慣化できないなんて上で書いたけど、メモ書きだけは続けられている、というより昔から自発的に行ってた。

何か思いついたことや気づいたことがある度すぐメモする癖があった。これを活かせるとしたらブログだ。ということではじめました。

福本先生、アカギさんありがとう(漫画の話)。やっと続けられそうな活動が見つけられた。。。

 

以上ブログ立ち上げた経緯でした。

 

今まで、自分に自信がないから、失敗を恐れて動けなかった。ブログを続けた結果、自信を手にいれて動けるようになり、この無味乾燥な日常も変わっていくかもしれない。

そんな期待もしつつ、書いていきたいと思います。